田尻司法書士事務所

相続問題では、民法や不動産登記法以外にも、京都市の条例や慣習が関係してくる場合があります。京都市での開業歴が36年以上（2021年5月時点）あるので、もちろん条例や慣習に精通しているので安心して依頼できます。今までも、そしてこれからも、京都エリアに根差した司法書士活動をするので、相続問題の解決後や子供の相続問題の際にも、引き続き相談することが可能です。

コミュニケーションが取りやすいかという点も、満足が行く相続問題解決のためには必要です。法律問題は、事実関係が少しでも違うと、結果は全く別ものになることが珍しくありません。たとえば、自分が特別縁故者と判断されたのちに相続人が表れた場合など、話がこじれてしまいます。コミュニケーションが取りやすいと、問題解決のための情報を渡しやすく貰いやすいです。
同性の場合のほうが、異性よりコミュニケーションが取りやすい傾向もあります。どうしても男性が多い司法書士業界のなかで、法的サービスを提供できる女性の先生を探すのは簡単なことではありません。

相続問題解決のために、登記以外にも、遺言、贈与、成年後見、商業登記、債権回収などを司法書士に依頼することもありますが、田尻司法書士事務所ではこれらのことに関する相談も可能です。必要に応じて、京都エリアで活躍する相続問題に注力している弁護士や税理士などの他士業と連携して、問題解決のために動いてくれます。